東中学校ホームページへようこそ!

IMG_2808

新R7スローガン

〒790-0826 愛媛県松山市文京町2番地2

電話 089-924-8588 FAX 089-925-9931

お知らせ

【7月1日(火)】

2025年7月1日 10時25分

○東中学校見学・体験会のご案内

 明後日7月3日(木)の午後、標記の会を開催します。校区の3小学校、及び近隣の小学校から6年生を招いて、本校2年生が中心となって東中のことを紹介します。今は、中学校も様々な選択ができる時代です。ご多用のところとは存じますが、6年生保護者の皆様もぜひご来校いただき、進路選択の一助としていただければ幸いです。

 案内チラシ ⇒ 東中見学会ちらし.pdf

○7月の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。

○2学期行事予定を掲載しました。 メニュー ⇒ 行事・連絡 ⇒ 学期行事予定 からご覧ください。

【6月27日(金)】

2025年6月27日 17時49分

●第1回進路説明会のご案内

 来週7月4日(金)、標記の会を開催します。私立・国公立ともに、各高等学校は今、新しい入試制度の導入や学校・学科の再編など、大きく変化してきています。お子様の適切な進路選択を支援する立場の保護者の皆様も、最新の情報を知っておくことは大変価値があることだと思います。

 まだ、座席に余裕はありますので、当日飛び込みの参加でもOKです。ご多用のところとは存じますが、ぜひご参加ください。

 案内文書 ⇒ R7第1回進路説明会のご案内.pdf

令和7年度東中日記

アメリカとリアルタイムでつながろう!

2025年7月15日 12時26分

2年生の英語科で、アメリカのボストンとzoomでつながり、やり取りをしました。

ボストンはアメリカ北東部のマサチューセッツ州にあり、美しい街並みが有名です。また、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学など、世界的に有名な大学があり、学術都市としても知られています。

ボストンとの時差は、13時間!そのため、すべてのクラスを1時間目に設定しました。

1時間目の開始時間は午前8時40分。ボストンは、前日の午後7時40分。生徒のみなさんは1年生の地理で時差の勉強をしましたが、改めて時差の違いを実感しましたね!

"What is your recommended local food in Boston?"(ボストンのおすすめのご当地フードはなんですか?)

"What is popular anime in America?"(アメリカで人気な日本アニメはなんですか?)

"What do students do after school in America?"(アメリカの学生は放課後何をしてすごしてるんですか?)

など、事前に考えておいた質問をインタビュー形式で投げかけながら、英語でやり取りをしました。

インタビューの答えから、アメリカでは日本のアニメがとても人気があること(ドラゴンボールが人気だそうです!)、アメリカではK-POPが流行っていること、アメリカのほとんどの中学生は塾に行かない(そもそも、塾がほとんどない)ことを知りました。

また、英語の勉強は他の教科と違って正解が1つではないこと。自分が伝えたい英語が思い浮かばなくても、違う言い方で表現することが出来る。大事なのは、「伝えたい」という気持ち。中学校で学ぶ英語で、充分会話ができるんだよ!とアドバイスをもらいました。

そして、「発音」も大切。英単語のつづりが書けても、正しい発音でなければ伝わりません。授業の中で先生の英語を聞いて練習。授業外でも、デジタル教科書や教科書のQRコードを活用して正しい発音やアクセントを身に付けていきましょう!

日本とアメリカの文化や生活の違いをリアルタイムで会話しながら知れたことは、とても貴重な経験になりました。今後も、こうした「本物のコミュニケーション」の機会を積極的に取り入れていきたいと思います。

1 2

3 4

eスタディ~生成AIを活用して理解度UP!~

2025年7月14日 19時10分

 東中学校学力向上推進事業の一環として、EILS(教育ICT学習支援システム)を活用して「eスタディ」に関する記事の問題に取り組みました。生徒たちは、記事の内容を読み解きながら、設問に対して真剣に考え、答えを導き出していました。

 今年度は、問題を解いた後に、生成AIによる解説も参考にしながら、解き方や考え方について理解を深める時間を持ちました。AIの説明を聞いて、「とてもわかりやすかった!」という声も多く、学びのサポートとしてのAIの可能性を感じる場面となりました。

 今後、学校現場でも生成AIを活用する機会が増えていくことが予想されます。生徒たちには、AIをただ使うのではなく、目的に応じて上手に活用できる姿勢を少しずつ身につけていってほしいと願っています。

【生徒の解答】

3年3組_学級活動_小池 秀太郎_eスタ用

【生成AIによる解説】

3年3組_学級活動_小池 秀太郎_eスタ用 (1)

おもしろ理科教室

2025年7月12日 12時14分

7月12日土曜日、本校理科室を会場に、「おもしろ理科教室」が開催されました。松山市内の中学校から希望者28名(うち東中9名)が参加しました。内容は、新田高等学校の武市弘通先生による液体窒素を使った実験でした。

白衣を着て、実験スタート。液体窒素の中で花やバナナを凍らせたり、液体窒素で冷やして酸素を液体に変え、酸素の色を確かめたり…。初めて体験する液体窒素の超低温の世界に、参加者は驚いたり感動したりするとともに、新しい知識を得て、ますます理科の学習への興味や関心を高めていました。今日の参加者の中から、未来の科学者が誕生するかも!

講座には、市内の理科の先生方や、新田高校生、大学院生の方々も、サポートスタッフとして参加いただいており、東中生は、他校の生徒やサポートスタッフの方々と交流しながら、楽しく活動することができました。

学校の授業以外にも、学びの場や他者との交流の場がたくさんあります。一週間後から始まる夏休みにも、ぜひ、好奇心を持っていろいろな体験にチャレンジし、自分の可能性を広げてほしいと思います。

DSCF0302 DSCF0309 DSCF0312

DSCF0317 DSCF0329 DSCF0339 

DSCF0343 DSCF6407 DSCF6405

DSCF0370 DSCF0350 DSCF0363