【12月1日(月)】
2025年12月1日 08時00分○ 12月の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
〒790-0826 愛媛県松山市文京町2番地2
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○ 12月の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
○ 人権・同和教育参観日のご案内
来週27日(木)、標記の参観日を開催いたします。この参観日は、松山市の校区別人権教育開催事業の中の全体研修を兼ねており、大人の皆さんも人権について一緒に学んでいただく機会となっております。
ぜひ、ご来校いただき、参観授業や講演会を通じて人権について考える日としていただきますよう、ご案内申し上げます。
保護者案内 ⇒ R7_人権・同和教育参観日保護者案内.pdf
○ 12月行事予定を掲載しました。 メニュー ⇒ 行事・連絡 ⇒ 月行事予定 からご覧ください。
今日の2~4校時、「地域の備えについて知ろう」をテーマに防災学習を行いました。愛媛大学の先生方や学生のみなさん、関係諸機関の方々のご協力のもと、大学にある防災倉庫の見学や災害マンホールトイレの組み立て演習などを行いました。
マンホールトイレは、災害時に下水道を活用して排泄できる仮設トイレです。東中にも一般用トイレ4基と要配慮者用トイレ1基を整備しています。設置方法や水洗として使用する場合の送水手段などを学びました。
また、防災倉庫の備蓄品といえば、食料や飲料水、毛布やトイレットペーパーなどの生活必需品などが思い浮かびますが、大学と中学校とでは、その備えにも違いがあるようです。それぞれの防災倉庫を比較し、中身をさらに充実させるには、他にどのようなものがあればよいか考えました。
【生徒の感想】
☆防災倉庫に、体を温められるようなものが毛布以外にもあればいいと思った。また、紙おむつなど赤ちゃん用の備えやペット用の備えもあればいいと思った。
☆本当に災害が起きた時に備え、防災倉庫の備蓄品にどのような物があるのが知っておくことが大切だと思った。そして、防災倉庫にない物で自分が必要な物や、使う物を考え準備しておく必要があると思った。
☆マンホールトイレや防災倉庫など災害時に避難所として機能するような設備や仕組みが、中学校や大学にあることを学んだ。トイレなどは特に工夫されており、とても便利だった。日本以外の先進国にはないと聞き、驚いた。
☆簡易トイレやマンホールトイレの存在を知った。水洗用の水が無くなった時、ためていた雨水を使ったり、プールの水を利用したりするなど、対策していることも知ることができた。日本は災害が多いので、対策がきちんとできているし、それをもっと強化したり、その対策をみんなが知って使えるようになるといいと思った。
愛媛大学教職大学院生の先生が、1年生の音楽科で研究授業を行いました。
まずは、Kahoot!のクイズからスタート。これまで学習した、箏について楽しみながら復習しました。
次に、箏と、中国の楽器グージォンの音色を聞き比べて、それぞれの音色や演奏法など、気づいたことや感じたことについて友達と意見交換しました。
「グージォンの方が、弦の数が多いので、低い音を表現でき、重厚感があった」
「箏は高い音が華やかで、綺麗な音の余韻が響いていた」
などの意見がありました。見た目は似ている箏とグージォンですが、音色を聞くと、それぞれの良さがあり、楽器やそれがもつ歴史や、その国の文化にも触れることができましたね。
実習生の先生は、緊張したかもしれませんが、1年2組のみなさんの楽しみながら積極的に学習する姿勢に、たくさん助けられたと思います。自分たちで授業の質を高めていく姿勢、すばらしかったです!
先日、火災を想定した避難訓練を行いました。今回は 事前予告なし の訓練として実施し、実際の緊急時に近い緊張感の中で避難行動を確認しました。
サイレンが鳴ると、生徒たちはすぐに状況を判断し、落ち着いて無言で避難を開始しました。その真剣な姿はとても素晴らしく、教職員みんな、ビックリ&嬉しい気持ちになりました。
災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
今回の訓練は、「自分の命を自分で守る」 という大切な意識を育てる貴重な機会となりました。
今後も東中学校では、安心・安全な学校づくりのために、日頃から防災意識を高める取り組みを続けていきます。
<おまけ>
英語科教員の2ショット♪
東中学校では、教職員がチームとなって教育活動に取り組んでいます。英語科も3人体制で互いに支え合いながら、日々授業づくりやALTとの連携に力を入れています。
その結果、東中生の英語力はただいま 爆上げ中↑↑!
生徒の「もっと英語が話せるようになりたい!」という気持ちに全力で応える、チーム英語科にご期待ください!