【12月5日(金)】
2025年12月5日 13時08分「和の響きに触れよう:お箏(こと)と尺八の世界」というイベントを、来週12日(金)の午後、本校体育館にて開催します。クリスマス・お正月前の、ちょっと素敵な時間になるかと思います。せっかくの機会ですので、お時間のある方はぜひご参観ください。
案内文書 ⇒ R7.12.12 保護者案内箏講座.pdf
〒790-0826 愛媛県松山市文京町2番地2
電話 089-924-8588 FAX 089-925-9931
「和の響きに触れよう:お箏(こと)と尺八の世界」というイベントを、来週12日(金)の午後、本校体育館にて開催します。クリスマス・お正月前の、ちょっと素敵な時間になるかと思います。せっかくの機会ですので、お時間のある方はぜひご参観ください。
案内文書 ⇒ R7.12.12 保護者案内箏講座.pdf
○ 12月の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
○ 人権・同和教育参観日のご案内
来週27日(木)、標記の参観日を開催いたします。この参観日は、松山市の校区別人権教育開催事業の中の全体研修を兼ねており、大人の皆さんも人権について一緒に学んでいただく機会となっております。
ぜひ、ご来校いただき、参観授業や講演会を通じて人権について考える日としていただきますよう、ご案内申し上げます。
保護者案内 ⇒ R7_人権・同和教育参観日保護者案内.pdf
今日は、よりよい校風づくりを目的とし、生徒・保護者・教員が参加する「校則検討委員会」を開催しました。委員会では、校則そのものだけではなく、校則を変更する際の運用ルールについても意見や提案が出され、話し合いが行われました。
今回の協議でまとめられた内容は、校長先生に報告し、承認をもって正式決定となります。一部の事項はさらに検討が必要ですが、それも「よりよい校風づくりのための大切なプロセス」です。
この取組は、「自分たちの学校を自分たちの手でよりよくしていく」という責任を果たす大切な機会です。現在の生活だけでなく、これからの進路、そして未来の後輩たちのことまで考えながら主体的に結論を導き出す・・・そんな前向きな力が、東中をもっと誇れる学校にしていくと信じています!
今日は、地域の避難所や災害に対する様々な備え、また危険個所などの現状を知るため、フィールドワークを行いました。自分たちが登下校で使う道や校区内のよく行く場所からどのように避難すれば良いかを自分事として考えるきっかけになりました。
日常では見過ごしているけれど、災害の時には危険な場所、危険になるかもしれない場所があったり、目に入っても気にしていないところに思わぬ備えがあったりと、実際に目で見て、歩いて、学ぶことがたくさんありました。
帰校後、フィールドワークで得た情報を地図上に記録し、チェキで撮った写真を添付して、防災マップを作成しました。
学習をとおして、みんなで一緒に考え、自分たちが住む町のことを、より深く知ることができました。学んだことを家庭や地域に伝え、さらに防災意識を広げていきましょう。
【生徒の感想】
☆今日は、班のみんなで校区を巡り、危険な場所や防災に関する看板などを見つけて、写真に撮ってまとめました。いつも通っている道なのに、注意して見てみると、意外といろいろな所に看板があったり、よく考えてみるとこの場所も危険なのかなと思ったりする所もあり、驚きました。気付いていない場所に防災倉庫があったりもしました。他にも注意して見てみるといろいろな看板や危険個所があると思うので、これからちょっと注意して歩いてみようと思いました。
☆フィールドワークを通して、地域には消火栓がたくさんあり、中でも密集している箇所がいくつかあることを知った。例えば、八坂通りやロープウェイ街などは他に比べて、目に見えて密集していると思った。また、標識はあっても、見えにくい角度や位置にあるものがあり、夜や天気の悪い日は困るのではないかと思った。よく通るロープウェイ街に井戸があり、実際に使えることを初めて知った。飲むことはできないけれど、様々なことに役立ちそうだなと思った。地域にたくさんの工夫があることを実際に見ることができてよかった。
☆今日、実際に歩いて避難所や危険個所を確認していくと、普段通っている安全だと思っていた道が、災害時にはとても危険だと感じたり、いつも気にしないようなことが災害時には大事になってくることに気付いたりするなど、新しい視点を持つことができました。私たちが通った住宅街には古い建物や細い道が多く、地震や火災などが起こった際に避難しにくいため、気を付けなければならないと思いました。学習を通して学んだことを忘れず、これからも災害に備え生活していきたいです。
【おまけ】
今回の庭師は、美術部1年生 Yさんです。全体を見渡しながら作庭するまなざしは真剣そのもの。テーマは『海』だそうです。引き続き、大切に鑑賞してほしいと思います。
本日は、松山財務事務所から2名の講師の先生をお招きして、租税教室が行われました。
最初に身近な税についての説明があり、集められた税金が教育、福祉、公共サービスなどに使われていることを、クイズや事例を通して楽しく学びました。また、VTRでは、歳入や歳出、財政といった専門的な用語がわかりやすく解説され、集められた税金が私たちの生活に役立てられていると知ることができました。
生徒は、学習の最後に1億円のレプリカに触れるなど、普段ではなかなかできない体験をすることができました。
難しいテーマではありましたが、真剣な表情で最後まで話を聞き、生徒からは「難しいと思っていたけれど、とても分かりやすかった」、「税金について知ることができて、良い勉強になった」などの感想がありました。