本日3年生は、5、6校時に、愛媛大学の向(むこう)平和(へいわ)先生による出前講座「おもしろ理科出前教室」を受講しました。フクロウが吐き出したもの(ペレット)の内容物を観察し、フクロウが何をどのくらい食べたのかを探りました。そして、それが、巡り巡って、生態系を守り、動物と人間が豊かに共存していくことにつながっていくということに気付くことができました。以下、生徒の感想の抜粋です。

・フクロウのペレットを解剖するのはめったにできないことなので、とても新鮮に感じました。中を見ると、ドブネズミやモグラの頭部、あごの骨がでてきました。プリントの比較図と実物を比べると特徴が全く違っていたので、生物は面白いと思いました。

・生態系のトップを守ることが生態系を守ることにつながることがわかりました。また、動物の特徴が人間の技術の発展にもつながっていることを知り、動物を守ることは人間のためにもなることがわかりました。生態系を守る活動の必要性を強く感じました。

・中学校生活の最後に、おもしろ理科出前教室で楽しい観察ができてよかったです。
・生態系には生態系のルールやバランスがあって自然界が成り立っているんだなと改めて思いました。
・今まで、食べられた動物の毛皮は消化されると思っていましたが、そうでないことに驚きました。猫の吐く毛玉はペレットなのか、なぜ丸飲みするのかという疑問が生まれたので、自分で調べてみようと思います。

2月12日(木)に行われたセンターフェスタでは、2年生技術・家庭科(技術分野)の授業を公開しました。愛媛大学の大西教授にも参加していただき、生成AIを活用した学習に取り組みました。
「困っているおばあさんを、エネルギー変換の技術でどう解決するか」という課題のもと、モーターや歯車の仕組みをどのように活用できるかを班で試行錯誤しながら考えました。
フェスタ終了後も、学びは続いています。
公開授業後も班ごとにアイデアを改良し、より実用的な仕組みへと発展させようと議論を重ねてきました。今日の授業では、グループで出た意見を互いに発表し合い、自分たちの考えを深める姿が見られました。3Dプリンタで作成された模型を使いながら、相手に分かりやすく説明をしている姿、その説明を熱心に聞く姿を見て、素敵な学びの場が広がっているなと嬉しくなりました。
生成AIという新たな力を味方につけ、自ら考え、対話し、よりよい解決策を探ろうとする東中生の挑戦はこれからも続きます。



本日、代表委員会が開かれ、来年度の生徒会スローガンについて話合いが行われました。各学級から寄せられた個性あふれるスローガン案を前に、委員たちは「どんな学校にしたいか」を真剣に語り合いました。
生徒会長の司会で進められた話合いは、1・2年生が自分の思いや願いを堂々と発言する姿がとても頼もしく感じられました。そこに3年生が、経験を生かした視点で議論の方向をそっと整え、全体がよりよい結論に向かうよう支えていました。学年をこえて議論する時間は、まさに“みんなで未来をつくる”瞬間でした。
「来年度をもっとよくしたい!」という思いが一人ひとりから伝わる、充実した時間。選ばれた候補スローガンは、来週の生徒総会で決定します。新スローガンに込められた願いが、これからどんな形で学校に広がっていくのか、とても楽しみです。

雨が続いています。数日前から、2年生の生徒玄関前の花壇に、「クリスマスローズ」という花の苗が植えられています。苗を持ってきてくださった先生と、手伝ってくれた生徒の皆さんに、感謝。しっかり根を張り、新たな種を落として芽が出て、花壇が花いっぱいになるまで、約3年かかるのだそうです。大事に育てていきたいと思います。

東中学校では、台湾の台北市にある介壽(かいじゅ)中学校 と交流を続けています。
今年度は、1年生で1回、2年生で1回、オンライン交流を行いました。
その後、1・2年生が台湾の生徒へポストカードを送りましたが――
なんと、台湾からもポストカードが届きました!
封筒を開けると、生徒たちは大興奮。
英語で書かれたメッセージを夢中になって読み、
「私に向けて書いてくれてる!嬉しい!」
「次に送るときは、もっとたくさん書きたい!」
と、喜びの声があちこちから聞こえてきました。
海を越えてつながる友情、とっても素敵です。
言葉を通して心が通い合う喜びを、実感できる時間となりました。
今年度は、2年生であと1回、オンライン交流を予定しています。
次の交流も、今から楽しみです。



3年生は家庭科の授業で、お弁当袋の製作に取り組みました。
三つ折りの仕上げやしつけ縫い、ミシン縫いなど、一つ一つの工程を丁寧に確認しながら、時間をかけて完成を目指しました。
形ができあがった瞬間には、「できた!」という喜びの声が上がり、自分の作品を嬉しそうに見つめる姿が印象的でした。自分の手でつくり上げた達成感は大きく、ものづくりの楽しさと難しさの両方を実感できた学習となりました。
完成したお弁当袋が、高校生活でもそっと寄り添う存在になってくれたら嬉しいです。中学校での学びが、これからの毎日に温かくつながっていくことを願っています。





本日、全学年の英語の授業ではタブレット端末を使用し、英語4技能(聞く・話す・読む・書く)を総合的に測る「E-ACT」を実施しました。

タブレットを活用することで、ヘッドセットを通した「リスニング」や、自分の声を録音する「スピーキング」の試験を円滑に行うことが可能です。
生徒たちは、一生懸命に英語を話して録音していました。
今後もデジタルツールの強みを活かし、生徒一人ひとりの「発信する力」を伸ばす指導を続けていきます。
今年度から、保健委員会がSDGsの取組の一環として、新たなecoプロジェクトをスタートしました!
それは、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収です。
全校生徒から集められた空ケースを、保健委員が一つ一つ丁寧に確認し、アルミシートなどを取り外したうえで、引き取り業者へ託しています。回収されたケースはリサイクルされ、文房具や回収ボトルのふたなどに生まれ変わります。さらに、その買取金額は全額寄付されています。
今年度は、段ボール1箱分(約3㎏)を回収することができました。ご協力ありがとうございました。来年度も活動を継続していきます。ご家庭に空ケースがありましたら、ぜひ東中学校までお持ちください。
人にやさしく、環境にもやさしい東中学校。
これからも小さな一歩を大切にしていきます。

本日、2年生を対象に、くう♡らぶ・キッチンの菊池準子先生をお招きし、「性とどう向き合うか」をテーマに講演会を実施しました。
講演では、命が誕生するまでの過程を丁寧に学び、自分の命が多くのつながりの中で生まれてきたことに目を向けました。また、性に関する正しい知識をもつことの大切さや、「相手の同意」を尊重することの重要性について、具体的なお話を通して考えました。性に関心をもつことは自然な成長の一つであり、それを正しく理解することが、自分と相手を守ることにつながるというメッセージが伝えられました。
生徒からは、
「性的なことに関心があるのは恥ずかしいことではなく、心の成長だと分かった」
「自分がどのように生まれたのかを知り、命を大切にしようと思った」
「性に関する正しい情報をもっと調べたい」
といった感想が寄せられました。
今回の講演は、知識を得るだけでなく、自分の命を見つめ直し、相手を尊重するとはどういうことかを考える大切な機会となりました。この学びが、これからの日常の中での判断や行動につながっていくことを願っています。

本日、愛媛県美術館から専門学芸員の方をお招きし、学芸員のお仕事についてご講話いただきました。
講話では、学芸員の方が日頃どのような仕事をしているのか、また展覧会が開催されるまでに関わる多くの人々の思いや努力について、わかりやすくお話しいただきました。作品の収集、調査研究、保存、展示の準備など、普段はなかなか知ることのできない専門的な仕事の裏側を知る貴重な機会となりました。
生徒の皆さんの、熱心に、そして素直に反応しながら話を聞く姿に、「すごく素直で素敵な雰囲気の生徒さんたちですね」。学芸員さんからの、最高のお言葉、いただきましたよ!

【感想】(抜粋)
・前の授業で修復家のビデオを見て、作品を少しでも長く生かそうとする人の熱心な気持ちを知った上で、今日のお話をきかせていただいた。だから、美術館の学芸員さんは、学芸員という立場で作品を大切に守っている、美術の世界では欠かせない大切な存在なんだと感じた。
・いつも私たちが見ている作品は、とても長い過程を経て運ばれたり、収集されていたりして、驚いた。「作品ファースト」で、長時間移動しているときも片時も離れないという覚悟がすごいと思った。
・今日のお話を聞いて、展示の裏側にあるたくさんの努力と工夫に感心した。特に「展示は単にモノを並べることではなく、物語を伝えることだ」という姿勢が感じられるお話が印象に残った。展示一つひとつには歴史や背景があり、それをどう伝えるかが学芸員の仕事だと思った。
・僕の家にも「田村一村」の作品があって、今も東京の美術館に保管されている。その展示を東京に見に行ったときに、今日、学芸員さんが言っていた作品の配置や人がぶつからない工夫がされていたなと思い出した。また、美術を通じて国境を越えて人と関わることができることもとてもいいなと思った。
・ある美術館に行ったとき、展示室に入った瞬間、「寒っ」と思い、今の今まで「なぜだろう?」と思っていたけど、今日、温度や湿度を、人のためでなく作品のためにしていると聞き、なるほど、すごいなと思った。
学年末テストが終わり、校内には「やったー終わった!」という元気な声が響きました。
4時間目の学級活動では、自分の学びや成長を実感しながら3学期をじっくり振り返っている姿が見られました。
放課後の職員室には、テストの採点作業に取り掛かる先生たちの真剣な姿があります。運動場や体育館からは部活動に励む生徒たちとその指導をしている先生たちの活気ある声が聞こえてきます。

野球部は久しぶりの練習に笑顔いっぱいで汗を流し、体育館でも各部活動の生徒たちが生き生きと体を動かしていました。
体育館の外では、男子バドミントン部の生徒が机に向かって何かしており、”何かの罰?!“と近づいてみると、実はとっても楽しそうな、そして素敵な“秘密の作業”だったようです。

いつも何かとお世話になっているお隣の東雲小学校の校庭では梅の花が満開となっています。東中学校の校内掲示物からも春の訪れを感じられる季節となってきました。

東中学校は、今日も生徒たちの元気な声と笑顔であふれています。
今週月曜日から水曜日まで、学年末テストを実施しています。
今日は2年生美術科のテストが行われ、実技として「学級担任または教科担任の先生から、“よくできました”ハンコのデザインを依頼された」という設定で、オリジナルスタンプのデザインをする課題に取り組みました。
左上:「W先生の、愛情をもって指導してくれるきちっとした性格をゴシック体の『禾』で、明るく笑顔でいつも肯定してくれる性格を、いつも私たちに花丸をくれるというイメージで『口』の花丸で表現しました。」
真ん中:「T先生は、お酒が好きそうで、真面目よりもおふざけっぽいほうが好きそうだから、酔っているときの先生をイメージして、後ろは花丸にしました。」
右上:「A先生のおおらかな感じと面白さを、いつも授業で使うモニターと指さし棒で表現しました。」

左上:「A先生は社会の先生なので、地球儀をベースに球体に沿って文字を配置して、軸のところに名前を入れ、なじむようにしました。」(※お名前を一部消しています)
真ん中:「T先生は名前に華の字があるので花を、理科の先生なのでフラスコや生物を入れ、若くてまだ未完成というイメージで文字を丸くしたり丸い模様を入れたりしてみました。」
右上:「K先生の元気を表現するために『!』を書き、似顔絵と部活の道具を描いてすぐに先生だとわかるようにしました。」(※お名前を一部ぼかしています)
楽しいデザインとかわいいコメントに、見ていて心がほわっとする美術のテストでした。全部お見せできないのが残念!
明日は学年末テスト最終日。がんばれ、東中生!
今日は、台湾の中学生が体験入学として東中学校を訪れてくれました。
本校では、3年前から介壽中学校との交流を続けています。昨年度に一度来校してくれた際、「とても楽しかった。また東中学校に来たい!」という思いを持ってくれ、今回、台湾のお正月休みに合わせて約1年ぶりの再会が実現しました。
今日は、台湾についてのスライドを用意してくれ、動画やクイズを交えながら、現地での生活や文化を分かりやすく紹介してくれました。生徒たちは興味津々で耳を傾け、教室は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。
また、幸運を呼び込むシールなどのお土産もいただき、交流の気持ちがさらに深まりました。
さらに、東中生が心を込めて書いたポストカードを、直接手渡すこともできました。海を越えてポストカードが届けられるのが、今からとても楽しみです。
色々な人との出会いが、学びをより豊かにしてくれる――そんなことを改めて感じる、素敵な一日となりました。

