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お知らせ

【10月14日(火)】

2025年10月14日 11時10分

○ 東中だよりNo.8を掲載しました。明日からの市新人体育大会への本校からの出場スケジュールも載せております。メニュー ⇒ 行事・連絡 ⇒ 東中だより からご覧ください。

【10月4日(土)】

2025年10月4日 05時36分
○ 本日の体育祭について(生徒・保護者の皆様・ご来賓の皆様・地域の皆様へ)

 本日の体育祭は開始を1時間遅らせて実施(9:30開会)いたします。

  • 生徒は、汗をかいたり雨に濡れたりすることを想定し、普段より多めの着替えやタオルを持参してください。

  • 一般生徒の登校時間は 8:50~9:00 です。保護者の入場は8:50以降にお願いします。

  • 昨日めに登校」と伝えていた係・部活動の生徒と音楽部は、8:00 に登校してください。

  • 昼食時間が遅くなる可能性がありますので、朝ごはんをしっかり食べてきてください。

令和7年度東中日記

アメリカとリアルタイムでつながろう!

2025年7月15日 12時26分

2年生の英語科で、アメリカのボストンとzoomでつながり、やり取りをしました。

ボストンはアメリカ北東部のマサチューセッツ州にあり、美しい街並みが有名です。また、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学など、世界的に有名な大学があり、学術都市としても知られています。

ボストンとの時差は、13時間!そのため、すべてのクラスを1時間目に設定しました。

1時間目の開始時間は午前8時40分。ボストンは、前日の午後7時40分。生徒のみなさんは1年生の地理で時差の勉強をしましたが、改めて時差の違いを実感しましたね!

"What is your recommended local food in Boston?"(ボストンのおすすめのご当地フードはなんですか?)

"What is popular anime in America?"(アメリカで人気な日本アニメはなんですか?)

"What do students do after school in America?"(アメリカの学生は放課後何をしてすごしてるんですか?)

など、事前に考えておいた質問をインタビュー形式で投げかけながら、英語でやり取りをしました。

インタビューの答えから、アメリカでは日本のアニメがとても人気があること(ドラゴンボールが人気だそうです!)、アメリカではK-POPが流行っていること、アメリカのほとんどの中学生は塾に行かない(そもそも、塾がほとんどない)ことを知りました。

また、英語の勉強は他の教科と違って正解が1つではないこと。自分が伝えたい英語が思い浮かばなくても、違う言い方で表現することが出来る。大事なのは、「伝えたい」という気持ち。中学校で学ぶ英語で、充分会話ができるんだよ!とアドバイスをもらいました。

そして、「発音」も大切。英単語のつづりが書けても、正しい発音でなければ伝わりません。授業の中で先生の英語を聞いて練習。授業外でも、デジタル教科書や教科書のQRコードを活用して正しい発音やアクセントを身に付けていきましょう!

日本とアメリカの文化や生活の違いをリアルタイムで会話しながら知れたことは、とても貴重な経験になりました。今後も、こうした「本物のコミュニケーション」の機会を積極的に取り入れていきたいと思います。

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eスタディ~生成AIを活用して理解度UP!~

2025年7月14日 19時10分

 東中学校学力向上推進事業の一環として、EILS(教育ICT学習支援システム)を活用して「eスタディ」に関する記事の問題に取り組みました。生徒たちは、記事の内容を読み解きながら、設問に対して真剣に考え、答えを導き出していました。

 今年度は、問題を解いた後に、生成AIによる解説も参考にしながら、解き方や考え方について理解を深める時間を持ちました。AIの説明を聞いて、「とてもわかりやすかった!」という声も多く、学びのサポートとしてのAIの可能性を感じる場面となりました。

 今後、学校現場でも生成AIを活用する機会が増えていくことが予想されます。生徒たちには、AIをただ使うのではなく、目的に応じて上手に活用できる姿勢を少しずつ身につけていってほしいと願っています。

【生徒の解答】

3年3組_学級活動_小池 秀太郎_eスタ用

【生成AIによる解説】

3年3組_学級活動_小池 秀太郎_eスタ用 (1)

おもしろ理科教室

2025年7月12日 12時14分

7月12日土曜日、本校理科室を会場に、「おもしろ理科教室」が開催されました。松山市内の中学校から希望者28名(うち東中9名)が参加しました。内容は、新田高等学校の武市弘通先生による液体窒素を使った実験でした。

白衣を着て、実験スタート。液体窒素の中で花やバナナを凍らせたり、液体窒素で冷やして酸素を液体に変え、酸素の色を確かめたり…。初めて体験する液体窒素の超低温の世界に、参加者は驚いたり感動したりするとともに、新しい知識を得て、ますます理科の学習への興味や関心を高めていました。今日の参加者の中から、未来の科学者が誕生するかも!

講座には、市内の理科の先生方や、新田高校生、大学院生の方々も、サポートスタッフとして参加いただいており、東中生は、他校の生徒やサポートスタッフの方々と交流しながら、楽しく活動することができました。

学校の授業以外にも、学びの場や他者との交流の場がたくさんあります。一週間後から始まる夏休みにも、ぜひ、好奇心を持っていろいろな体験にチャレンジし、自分の可能性を広げてほしいと思います。

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