【12月25日(木)】
2025年12月25日 16時17分○ 冬季休業中の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
〒790-0826 愛媛県松山市文京町2番地2
電話 089-924-8588 FAX 089-925-9931
○ 冬季休業中の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
「和の響きに触れよう:お箏(こと)と尺八の世界」というイベントを、来週12日(金)の午後、本校体育館にて開催します。クリスマス・お正月前の、ちょっと素敵な時間になるかと思います。せっかくの機会ですので、お時間のある方はぜひご参観ください。
案内文書 ⇒ R7.12.12 保護者案内箏講座.pdf
東中学校学力向上推進事業の一環として、EILS(教育ICT学習支援システム)を活用して「eスタディ」に関する記事の問題に取り組みました。生徒たちは、記事の内容を読み解きながら、設問に対して真剣に考え、答えを導き出していました。
今年度は、問題を解いた後に、生成AIによる解説も参考にしながら、解き方や考え方について理解を深める時間を持ちました。AIの説明を聞いて、「とてもわかりやすかった!」という声も多く、学びのサポートとしてのAIの可能性を感じる場面となりました。
今後、学校現場でも生成AIを活用する機会が増えていくことが予想されます。生徒たちには、AIをただ使うのではなく、目的に応じて上手に活用できる姿勢を少しずつ身につけていってほしいと願っています。
【生徒の解答】
【生成AIによる解説】
7月12日土曜日、本校理科室を会場に、「おもしろ理科教室」が開催されました。松山市内の中学校から希望者28名(うち東中9名)が参加しました。内容は、新田高等学校の武市弘通先生による液体窒素を使った実験でした。
白衣を着て、実験スタート。液体窒素の中で花やバナナを凍らせたり、液体窒素で冷やして酸素を液体に変え、酸素の色を確かめたり…。初めて体験する液体窒素の超低温の世界に、参加者は驚いたり感動したりするとともに、新しい知識を得て、ますます理科の学習への興味や関心を高めていました。今日の参加者の中から、未来の科学者が誕生するかも!
講座には、市内の理科の先生方や、新田高校生、大学院生の方々も、サポートスタッフとして参加いただいており、東中生は、他校の生徒やサポートスタッフの方々と交流しながら、楽しく活動することができました。
学校の授業以外にも、学びの場や他者との交流の場がたくさんあります。一週間後から始まる夏休みにも、ぜひ、好奇心を持っていろいろな体験にチャレンジし、自分の可能性を広げてほしいと思います。
7月1、2日に本校2年生と3年生を対象に、英語4技能を測定する「GTEC(Global Test of English Communication)」を実施しました。
GTECは、ベネッセコーポレーションが提供する英語検定で、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に評価します。
検定は、リーディングとリスニングをマークシート方式で、ライティングは記述式、スピーキングは専用のタブレット端末とヘッドセットを使用して実施しました。生徒たちは真剣な表情で取り組み、日頃の学習の成果を発揮していました。
2学期の始めには生徒一人ひとりにGTECの個人成績票が返却されます。これには4技能すべてにわたる詳細な評価とフィードバックが含まれるため、自分の得意分野と改善すべき課題を客観的に把握することができます。
返却されたスコアとフィードバックをもとに、AIアプリ「ワカル」やデジタル教科書を使って自分に合った学習を進めていきましょう。
本校では、今後も実践的な英語力の育成を目指し、さまざまな取り組みを行ってまいります。ご期待ください!