【12月25日(木)】
2025年12月25日 16時17分○ 冬季休業中の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
〒790-0826 愛媛県松山市文京町2番地2
電話 089-924-8588 FAX 089-925-9931
○ 冬季休業中の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
「和の響きに触れよう:お箏(こと)と尺八の世界」というイベントを、来週12日(金)の午後、本校体育館にて開催します。クリスマス・お正月前の、ちょっと素敵な時間になるかと思います。せっかくの機会ですので、お時間のある方はぜひご参観ください。
案内文書 ⇒ R7.12.12 保護者案内箏講座.pdf
まつやま国際交流センターが行う「まつやま中学生海外派遣事業」において、本校から2名の生徒と1名の教員が選ばれ、現在それぞれの国で活動しています。中学3年生の女子生徒はアメリカ・サクラメント市へ、中学2年生の男子生徒と教員1名はドイツ・フライブルク市を訪れています。どちらも松山市の姉妹都市であり、現地では心のこもった温かい歓迎を受け、さまざまな学習プログラムに参加させていただいています。
生徒たちは、これまで見たことのない景色や、初めて感じる空気、街のにおい、人々の話し方、建物の雰囲気に触れ、毎日が感動と驚きの連続です。違う文化の中で、「当たり前」が通じない経験を通して、戸惑いながらも自分自身の価値観を見直すきっかけにもなっています。現地の同世代の中学生たちと英語やドイツ語で交流したり、プログラムに参加したりする中で、自分の言葉で気持ちを伝えることの大切さや、通じ合えた時の喜びを肌で感じています。
なかでも最も印象的なのがホームステイ体験です。見知らぬ国の家族の一員として数日間を共に過ごすという経験は、単なる旅行では得られない、深いつながりと学びをもたらしてくれます。はじめは緊張していた生徒たちも、笑顔やジェスチャー、そして勇気を出して話す言葉で、少しずつ家族の一員として打ち解け、今では「外国にもう一つの家族ができた」と感じているようです。
この派遣事業は、生徒たちの人生の中でも忘れられない、かけがえのない経験になるなと感じています。世界は広く、多様で、そして優しさに満ちているということを、自分の目で見て、肌で感じることができるこの機会は本当に貴重です。
派遣の様子は、まつやま国際交流センターのFacebookでも随時発信されています。現地での生徒たちの表情や活動の様子から、彼らがどれほど充実した時間を過ごしているか、きっと伝わると思います。ぜひご覧ください。
この経験が、生徒たちの未来への大きな一歩になりますように。そして、東中生が今も海外で頑張っていると知って「自分も海外に行ってみたい」「異文化に触れてみたい」と思ってくれる人が一人でも増えてくれたら、とても嬉しいです。(by ドイツを満喫しているM)
11月に行われる合唱コンクールに向けて、各クラスの指揮者と伴奏者が練習を開始しました。練習時間は1時間程度で、真剣な表情で講習を受けています。工夫するところや、アドバイスを受けたところを楽譜に書き込み、一生懸命に練習しています。本番が今から楽しみです。「響け☆東中ハーモニー」
【卓球部男子】
個人戦ダブルス
OさんMさんペア 1回戦 対 西条東中 惜敗
集大成となる大会に、これまで一緒に練習してきた仲間も応援に駆けつけてくれました。
【テニス】
Kさん 1回戦 対 三間中 勝利
2回戦 対 巧庭球塾 勝利
3回戦 対 愛媛トレセン 惜敗 ベスト16
3回戦では、3年生を相手に健闘しました。これからの成長につながるよい試合でした。
※詳しい結果は県中体連HPから ⇒ http://www.ehimejpa.com/result/yearr07/