本日、不審者の侵入を想定した避難訓練を行いました。
授業中、不審者侵入が発生した場合を想定した訓練でした。
訓練では、教員が不審者の侵入を確認した後、緊急放送で生徒に知らせました。
その後、不審者が教室に侵入しないように担任が教室の鍵を閉め、生徒は教室の中で静かに待機しました。
安全が確認されたことが確認されたら、体育館に避難し、松山東警察署の方から講話をしていただきました。
実際には起こらないことを願いますが、万が一の場合、冷静に行動できるように訓練しておくことは大事なことだと考えます。


5・6・7組の生徒が ときめき学習発表会 に参加し、トップバッターとして見事な発表を披露しました。
発表では、力強い 水軍太鼓の演奏 を披露し、会場に迫力ある音を響かせました。この日のためにたくさん練習を重ねてきた成果がしっかりと表れており、堂々とした姿がとても印象的でした。
素晴らしい発表をありがとうございました!

1年生は、本日の5・6時間目に、
各界で活躍されている職業人を講師としてお招きし、「職業科 第2回講座」を実施しました。
【調理コース】 「有限会社 もち平」 平井 愼司 先生
苺大福づくりをとおして、調理技術や知識を学び、食に対する関心を高めました。
【情報コース】 「愛媛CATV放送部」 吉田 先生、本宮 先生
他のコースの取材をとおして、取材・編集などの一連の作業を体験しました。
【芸術コース】 「砥部焼 つもる窯」 宇都宮 積 先生
砥部焼づくりをとおして、伝統産業に対する理解を深めました。
【工業・環境コース】「金城産業株式会社」 金城 正信 先生、谷口 愛莉 先生
パソコンの分解作業をとおして、ものづくりに対する関心を高めました。



本日、2年生の少年式が行われました。来賓の方々、1年生、保護者の皆様に祝福され、堂々とした姿を見せてくれました。
式の中では、2年生が自分たちで企画・運営した「決意の言葉」が披露されました。決意の一文字や自画像、職場体験の発表、決意作文、記念合唱など、生徒一人一人の思いが詰まった素敵な時間となりました。
また、式の最後には、2年生全員で制作したモザイクアートも披露されました。一人一人がマジックで塗り上げたとは思えないほどの素晴らしい完成度に、会場からは歓声と拍手が沸き起こりました。
さらに、2年生の教室には、入試を控えて式に参加できなかった3年生からのお祝いメッセージが掲示されており、温かい雰囲気に包まれました。
今日の決意を胸に、2年生がさらに成長していくことを楽しみにしています!





1年生
本日、愛媛大学院から本校に来られていた連携校実習の先生方5名の最終日を迎えました。今年度は週2回、東中学校で授業や学校生活を共にし、生徒たちとも深く関わってくださいました。
生徒たちは感謝の気持ちを込めてメッセージカードを準備し、お別れの時間を迎えました。先生方からは「生徒の成長に寄り添うことの大切さを学びました」「東中の皆さんと過ごした時間がとても貴重でした」などの言葉をいただきました。
5名の先生方の多くは、来年度から教壇に立ち、新たな一歩を踏み出します。東中学校での経験を生かし、未来の教育の場でご活躍されることを願っています。先生方、本当にありがとうございました!

1年生の総合的な学習の時間において、3学期は「職業科」の学習に取り組みます。各界で活躍されている職業人を講師としてお招きし、講座を実施していただくことにより、「働くこと」の意義や喜び、苦労などを体感し、将来の職業人としての自覚や望ましい勤労観・職業観を持ってもらうことををねらいとしています。調理コース、情報コース、芸術コース、工業コースの4講座に分かれ、全部で3回の講座が開かれる予定です。


今週日曜日、1月26日に開催されるアンサンブルコンテストに向けて、音楽部の5名が壮行会で演奏を披露しました。
当日発表する予定の「空と海」と「前へ」の2曲を披露してくれました。5人とは思えない美しいハーモニーが体育館に響き渡り、全校生徒を魅了しました。心地よい時間が流れ、聞いている生徒からは自然と拍手が湧き起こりました。
大会当日は、全校生徒が応援しています!頑張ってください!

EILSを活用してeスタ学習帳の読解力問題に挑戦しました。今回のテーマは「砥部焼博士を目指すぞ!」でした。
生徒たちはタブレットを使って記事を読み、問題に取り組みました。以下は生徒たちの感想です。
- 自分の住んでいる地域以外のことを知ることができた。
- 記事の内容が分かりやすかった。
- 愛媛の他の地域についても調べてみようと思った。
- 砥部焼検定に挑戦してみたいと思った。
- タブレットだから読みやすかった。
- あまり新聞を読んだことはなかったけど、おもしろかったので、興味がわいた。
学習を通して地域への興味や新たな挑戦意欲が生まれ、ICTを活用した学びの効果を感じられる時間となりました。

本日、1・2年生を対象に出入国在留管理局の方をお招きし、出前教室が開催されました。
どうして多文化共生が必要なのかについて学び、空港の入管でどのような仕事をしているのかを教えていただきました。また、外国人にも伝わりやすい「やさしい日本語」のポイントについても教わり、共生社会の実現に向けた理解を深めました。

本日、台湾の介壽中学校の生徒42名とのオンライン交流を行いました。東中学校の生徒95名と介壽中学校の生徒がZoomを通じてつながり、活発な交流が行われました。
今回のテーマは「平和」でした。東中学校の生徒たちは、授業で学んだガンジー、ネルソン・マンデラ、ダライ・ラマ、キング牧師について紹介した後、「自分には何ができるのか」をテーマにプレゼンを行いました。一方、台湾の生徒たちも自国での平和に関する考えや取り組みを紹介してくれました。
オンライン交流も今回で4回目となり、生徒たちは「これまでで一番、自分たちの考えをしっかり伝えられた!」と大きな手応えを感じていました。来月には、3年生にとって最後のオンライン交流が予定されています。
外国の同世代と英語で直接話し合うこの貴重な経験は、生徒たちの視野を広げるだけでなく、言語や文化の違いを超えてつながる素晴らしさを感じる機会となりました。
