【12月25日(木)】
2025年12月25日 16時17分○ 冬季休業中の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
〒790-0826 愛媛県松山市文京町2番地2
電話 089-924-8588 FAX 089-925-9931
○ 冬季休業中の部活動計画を掲載しました。メニュー ⇒ 部活動 ⇒ 月別部活動計画 からご覧ください。
「和の響きに触れよう:お箏(こと)と尺八の世界」というイベントを、来週12日(金)の午後、本校体育館にて開催します。クリスマス・お正月前の、ちょっと素敵な時間になるかと思います。せっかくの機会ですので、お時間のある方はぜひご参観ください。
案内文書 ⇒ R7.12.12 保護者案内箏講座.pdf
3年生の総合的な学習の時間では福祉講座を開設し、【視覚】、【聴覚】、【高齢者福祉】、【肢体不自由】の4講座に分かれて活動しています。
【高齢者福祉】講座では、地域包括支援センターの方々をお招きし、演劇を通して高齢者とのかかわり方を真剣に考えました。、優しく接することの大切さを学びました。
【聴覚】講座では、リモートで聾学校と交流し、手話クイズに挑戦したり指文字をしたりしました。手話や指文字を通して、笑顔で楽しく交流しました。
【視覚】講座では、盲導犬ユーザーを講師にお招きし、盲導犬に関わる課題を大学生と一緒に考える活動をしました。前回の調べ学習を生かし、意欲的に発言したり質問したりすることができました。
【肢体不自由】講座では、障がいのある人もない人も楽しめるパラスポーツの種目、フライングディスクとボッチャを体験しました。障がいのある人も楽しめる種目の特性やルールの説明を受けて、それぞれの競技の楽しさを味わいました。
今後も、各講座で体験活動を行いながら、さらに学習を深めていきます。
7月1日から3日にかけて、東中学校では全学級を対象に「歯みがき巡回指導」を行いました。歯科衛生士の先生をお招きし、歯の健康について詳しく学ぶことができました。歯にけがをしてしまったときにどう対応すればよいか、正しい歯ブラシの選び方や交換時期、効果的な歯みがきの仕方など、今後の生活に役立つ大切なお話をたくさん聞かせていただきました。
お話のあとは、いよいよ実践の時間です。まずは染色液を使って、普段の歯みがきでどれだけ汚れを落とせているかをチェックしました。染め出しによって磨き残しが赤く浮かび上がり、自分の歯みがきの癖や苦手な部分を客観的に知ることができました。最初は少し緊張していた生徒も、楽しみながら一生懸命に取り組んでいました。
この歯みがき指導では、磨き方の正確さや丁寧さが評価され、特に上手に磨けていた生徒には“AAA”という高評価が与えられます。なかなかもらうことが難しいこの“AAA”ですが、今回の巡回指導では、なんと全校で7名の生徒が“AAA”を獲得するという素晴らしい結果となりました。
歯は一生ものの財産です。これからも正しい知識と意識をもって、自分の歯を大切にしていってほしいと思います。東中学校では今後も歯と健康を守る取組を続けていきます。
2年生の英語科で、アメリカのボストンとzoomでつながり、やり取りをしました。
ボストンはアメリカ北東部のマサチューセッツ州にあり、美しい街並みが有名です。また、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学など、世界的に有名な大学があり、学術都市としても知られています。
ボストンとの時差は、13時間!そのため、すべてのクラスを1時間目に設定しました。
1時間目の開始時間は午前8時40分。ボストンは、前日の午後7時40分。生徒のみなさんは1年生の地理で時差の勉強をしましたが、改めて時差の違いを実感しましたね!
"What is your recommended local food in Boston?"(ボストンのおすすめのご当地フードはなんですか?)
"What is popular anime in America?"(アメリカで人気な日本アニメはなんですか?)
"What do students do after school in America?"(アメリカの学生は放課後何をしてすごしてるんですか?)
など、事前に考えておいた質問をインタビュー形式で投げかけながら、英語でやり取りをしました。
インタビューの答えから、アメリカでは日本のアニメがとても人気があること(ドラゴンボールが人気だそうです!)、アメリカではK-POPが流行っていること、アメリカのほとんどの中学生は塾に行かない(そもそも、塾がほとんどない)ことを知りました。
また、英語の勉強は他の教科と違って正解が1つではないこと。自分が伝えたい英語が思い浮かばなくても、違う言い方で表現することが出来る。大事なのは、「伝えたい」という気持ち。中学校で学ぶ英語で、充分会話ができるんだよ!とアドバイスをもらいました。
そして、「発音」も大切。英単語のつづりが書けても、正しい発音でなければ伝わりません。授業の中で先生の英語を聞いて練習。授業外でも、デジタル教科書や教科書のQRコードを活用して正しい発音やアクセントを身に付けていきましょう!
日本とアメリカの文化や生活の違いをリアルタイムで会話しながら知れたことは、とても貴重な経験になりました。今後も、こうした「本物のコミュニケーション」の機会を積極的に取り入れていきたいと思います。