文化庁主催の子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業のオーケストラ公演が東中学校で開催されました。
来てくださったのは、なんと、東京フィルハーモニー交響楽団の方、約80名です。
最初の曲ロッシーニ作曲の「スイス軍の行進」では、最初の音から心に体に響いてきて圧倒されました。
指揮者になってみようコーナーでは、2・3年生の代表生徒がブラームス作曲の「ハンガリー舞曲第5番」の一部を振らせてもらいました。自分の指揮でプロの方に演奏してもらい、代表生徒は演奏に圧倒され、そして感動していました。
ボディパーカッションも体験させてもらいました。ベートーヴェン作曲の「交響曲第5番ハ短調 第1楽章より」がいつも聴いているものとは違い、ベートーヴェンの気持ちを体験できたような気がします。
シベリウス作曲の「交響詩 フィンランディア」では指揮者の方や団員の方の熱い想いが伝わってくる演奏で、鳥肌がたちました。
とても素敵な時間を過ごすことができました。
東京フィルハーモニー交響楽団の皆さま、ありがとうございました。
おまけです。先生たちものりのりでボディパーカッションをしていました!
今日は、株式会社レガートの玉井幸江先生を講師にお迎えして、面接マナー講座を実施しました。
第一印象の重要性や身だしなみのポイント、面接時の言葉遣いや立ち居振る舞いのポイントなど、細かく丁寧に教えていただきました。
実際に「気を付け」や「礼」をお互いに確認しながら、練習をしました。
練習を繰り返してもなかなかできず、姿勢や言葉遣いは、日頃から意識していないとできていないということに気付きました。これからはさまざまなことを意識して生活し、面接のときに安心して臨むことができるようにしてほしいと思います。
第2学期始業式・ALT紹介・表彰伝達・新人大会(水泳)壮行会を行いました。
始業式では、校長先生から、3年生には「一人一人が自分の弱い心に打ち勝ち、進路の実現に向けさらに頑張ってほしい」2年生には「中堅学年としての自覚をしっかりもち、一人一人が高い目標をもってさらに成長してほしい」1年生には「自分の殻を破り、失敗を恐れずいろいろなことにチャレンジしてほしい」そして、2学期は、体育祭やひんがし祭、40周年記念行事など大きな学校行事がたくさんあります。一人一人が東中生として自信と誇りをもって頑張っていきましょう、と挨拶がありました。また、1年生代表生徒は夏休みの思い出や2学期の決意を堂々と発表しました。
近年、新型コロナウイルス感染症の影響のため、大会の多くが中止となっていました。
今年度はすべての大会が通常通り開催することができました。
2年生17名、1年生10名、計27名の卓球部男子。
自信と誇りの東中卓球部~栄光を再び~をスローガンに日々頑張っています。
松山卓球選手権(7月26日)
2年 1名第5位 2名ベスト16 1名ベスト32 2名ベスト64 県大会出場
1年 1名ベスト32 1名ベスト64 県大会出場
全日本卓球選手権松山予選(8月24・25日)
2年 1名ベスト16 2名ベスト32 2名ベスト64 ダブルス1ペア ベスト16 県大会出場
1年 1名ベスト16 4名ベスト64 県大会出場
今後も応援よろしくお願いします。