令和8年度東中日記

みんながよりよく生きるために~3年生福祉学習~

 3年生では、「聴覚・言語障がい」「視覚障がい」「肢体不自由」「高齢者福祉」の4つの分野に分かれて学ぶ福祉講座を行っています。

 講座では、聾学校との交流に向けた準備を進めたり、点字ブロックやバリアフリーについて調べ学習を行ったりしています。また、高齢者福祉の学習では認知症について理解を深める活動にも取り組みました。さらに、社会福祉協議会のご紹介で講師の方をお招きし、車いす利用者の介助についてのお話を伺いました。介助の方法だけでなく、日々の生活の中での楽しみや生きがい、困っていることなどを、実体験を交えてお話しいただきました。生徒たちは、教科書だけでは学ぶことのできない貴重なお話に真剣に耳を傾けていました。

 今回の学習を通して、生徒たちは福祉を身近なものとして捉え、一人一人の立場に立って考えることや、相手に寄り添うことの大切さについて考えを深めることができました。

 この福祉講座は、2学期の9月11日まで続きます。これからもさまざまな学びや体験を通して、誰もが安心して暮らせる社会について考えていきます。

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 そして、今日は、これまでお世話になったA先生とのお別れの日でした。ご出産を控えたA先生が、お休みに入られます。A先生の周りには、いつも優しさの輪がありました。A先生の体を気遣って荷物を運ぶ生徒、体調を心配して声をかける生徒など、多くの生徒が自然と思いやりのある行動を見せていました。それは、A先生がどの生徒にも穏やかな笑顔で接し、一人一人を大切にしてくださっていたからこそ生まれたものだと思います。A先生からいただいたたくさんの優しさや温かい言葉は、これからも生徒たちの心の中に残り続けることでしょう。

 元気な赤ちゃんのご誕生を心よりお祈りするとともに、またお会いできる日を、みんなで楽しみにしています。A先生、本当にありがとうございました。