ふとした疑問から〜5・6組のすてきな時間〜
毎朝、子どもたちは、登校してきた友達といろいろなお話をします。
1人が「クラゲには心臓がないのはなぜ?」とつぶやいたことで、その疑問をもとに、友達同士で調べる姿が見られました。 調べていくうちに、「えっ、クラゲには脳もないの?」という新たな驚きも生まれ、そこから話題がどんどん広がっていきました。
活動の途中では、ALTのブリア先生も一緒に加わり、英語の表現も交えながら、みんなで興味深く調べる時間になりました。
調べた中で特に子どもたちが「へぇ〜!」と驚いていたのは、クラゲには心臓も血も脳もないけれど、ちゃんと生きて動いているということです。クラゲは、私たちのような心臓で血液を送るしくみではなく、体のつくりや水の中の環境を生かして、酸素や栄養を全身に行き渡らせています。また、脳のかわりに「神経のネットワーク」のようなしくみで、光や水の流れなどを感じ取っているそうです。
「生きものには、人と同じような体のしくみがあるとは限らないんだね」「ないからだめ、ではなく、その生きものなりの生きる方法があるんだね」と、驚きながらも納得した様子が印象的でした。友達との何気ない会話から疑問が生まれ、さらに先生も加わって学びが広がっていく、すてきな時間が流れています。