【5月19日(火)】
○ 東中だよりNo.2を掲載しました。メニュー ⇒ 行事・連絡 ⇒ 東中だより からご覧ください。
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3年生は、4つのコースに分かれ、さまざまな体験や交流を通して福祉について学んできました。
9月11日、4回にわたる福祉講座の最終回を迎えました。それぞれのコースで、実際に福祉に関わる方々と交流したり、体験活動を行ったりしながら、福祉についての理解を深めました。
聴覚障がい理解コースでは、聾学校を訪問し、聾学校の生徒の皆さんと交流しました。ボッチャを一緒に楽しんだり、好きなことについて話したりする中で、相手とのコミュニケーションの方法を工夫しながら、交流を深めました。
高齢者福祉コースでは、東雲公民館で地域の高齢者の方や、高齢者と関わる仕事をされている方々と交流しました。ゲームを楽しみながら親睦を深めるとともに、「困っている高齢者を助けるためにはどうすればよいか」について話し合い、高齢者を支えることや地域で共に暮らすことについて考えました。
肢体不自由理解コースでは、ボッチャ、ラダーゲッター、シャッフルゴルフなどのスポーツを通して、誰もが楽しむことのできる工夫や、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。
視覚障害理解コースでは、盲導犬についての講義を聞き、実際に盲導犬が働く様子を間近で見学しました。盲導犬の役割や、盲導犬と暮らす方の日常について学ぶとともに、「目の不自由な人だけでなく、誰もが暮らしやすい社会とはどのような社会だろう」と考え、未来の社会について話し合いました。
4回の講座を通して、3年生は、福祉についての知識を得るだけでなく、実際に人と関わり、体験することで、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。
今回の学びをきっかけに、身近なところにある困りごとや、さまざまな人の立場に目を向け、誰もが安心して、自分らしく暮らすことのできる社会をつくる一員として、これからの生活の中でも学びを生かしていってほしいと思います。
本日、生徒会役員が中心となって制作を進めてきたグループTシャツを、全校生徒に配布しました。
このTシャツは、生徒会役員の「全校生徒が一つになれるものをつくりたい」「みんなが東中の一員であることを感じられるものにしたい」という思いから始まったものです。
制作にあたっては、全校生徒へのアンケートを行うとともに、生徒会役員自身が校長先生やPTAの方々へプレゼンテーションを行い、Tシャツに込めた思いや制作の目的を伝え、実現に向けて取り組んできました。
そして本日、ついに完成したTシャツを全校生徒に届けることができました。配布に先立って運動場では、全校生徒による「3・2・1!」のカウントダウンに合わせて、生徒会役員が完成したTシャツを披露しました。
一枚のTシャツが完成するまでには、生徒会役員のたくさんの思いと行動、そして全校生徒や多くの方々の協力がありました。
体育祭では、全校生徒がこのTシャツを着用します。同じTシャツを身にまとい、心を一つにして、一人一人が「主人公」となって体育祭をつくり上げてほしいと思います。
1年生が、愛媛県美術館で開催されている石村嘉成さんの展覧会を訪れました。
7月に本校で行った人権・同和教育講演会では、石村嘉成さんとお父様の和徳様をお迎えし、作品やお話を通して、人権や生き方について考える貴重な時間をいただきました。
そして今回、そのご縁から、和徳様のご厚意により、東中学校の全校生徒を展覧会へご招待いただきました!今日はその第1弾として、1年生が美術館へ向かいました。
7月の講演会では、嘉成さんが数枚の作品を学校に持ってきてくださっていました。展覧会場でその作品を見つけると、
「これ、学校で見たことある!」
と嬉しそうな声が。そこからさらにたくさんの作品を鑑賞しながら、「この作品もいいなあ」と新たなお気に入りを見つける生徒の姿もありました。
実際に作品を目の前にすると、その大きさや色の鮮やかさ、力強い筆遣いなど、写真や画面では感じることのできない迫力があります。生徒たちは作品に近づいたり、少し離れて眺めたりしながら、じっくりと嘉成さんの世界を楽しんでいました。
また、すでにご家族と一緒に展覧会を訪れていた生徒もたくさんいました。それでも、
「何回来ても楽しい!」
と笑顔で話してくれました。同じ作品でも、見る時や一緒に見る人が変わると、新しい発見があるのかもしれませんね。
そして今回は、なんと嘉成さんご本人から直接お話を聞く機会もいただきました!
生徒たちからは次々と手が挙がり、嘉成さんへの質問が止まりません。作品を見たからこそ聞いてみたいこと、7月にお話を聞いたからこそもっと知りたくなったこと――生徒たちの「もっと知りたい!」という気持ちがあふれる時間となりました。
1学期にお話を聞き、作品と出会い、そして今回、たくさんの作品を実際に鑑賞し、再び嘉成さんのお話を聞く。
「知る」から「感じる」へ。そして、さらに「考える」へ。
7月の講演会で蒔いていただいた学びの種が、今回の体験を通してさらに大きく育っているように感じました。
このような貴重な機会を東中生にプレゼントしてくださった石村嘉成さん、和徳様、本当にありがとうございます。
今日は1年生。これから2・3年生も展覧会を訪れる予定です。
東中学校全体で、本物に触れ、心を動かし、そして自分なりに考える時間を大切にしていきます。