ドイツ、アメリカへ まつやま中学生海外派遣
2025年7月28日 14時40分まつやま国際交流センターが行う「まつやま中学生海外派遣事業」において、本校から2名の生徒と1名の教員が選ばれ、現在それぞれの国で活動しています。中学3年生の女子生徒はアメリカ・サクラメント市へ、中学2年生の男子生徒と教員1名はドイツ・フライブルク市を訪れています。どちらも松山市の姉妹都市であり、現地では心のこもった温かい歓迎を受け、さまざまな学習プログラムに参加させていただいています。
生徒たちは、これまで見たことのない景色や、初めて感じる空気、街のにおい、人々の話し方、建物の雰囲気に触れ、毎日が感動と驚きの連続です。違う文化の中で、「当たり前」が通じない経験を通して、戸惑いながらも自分自身の価値観を見直すきっかけにもなっています。現地の同世代の中学生たちと英語やドイツ語で交流したり、プログラムに参加したりする中で、自分の言葉で気持ちを伝えることの大切さや、通じ合えた時の喜びを肌で感じています。
なかでも最も印象的なのがホームステイ体験です。見知らぬ国の家族の一員として数日間を共に過ごすという経験は、単なる旅行では得られない、深いつながりと学びをもたらしてくれます。はじめは緊張していた生徒たちも、笑顔やジェスチャー、そして勇気を出して話す言葉で、少しずつ家族の一員として打ち解け、今では「外国にもう一つの家族ができた」と感じているようです。
この派遣事業は、生徒たちの人生の中でも忘れられない、かけがえのない経験になるなと感じています。世界は広く、多様で、そして優しさに満ちているということを、自分の目で見て、肌で感じることができるこの機会は本当に貴重です。
派遣の様子は、まつやま国際交流センターのFacebookでも随時発信されています。現地での生徒たちの表情や活動の様子から、彼らがどれほど充実した時間を過ごしているか、きっと伝わると思います。ぜひご覧ください。
この経験が、生徒たちの未来への大きな一歩になりますように。そして、東中生が今も海外で頑張っていると知って「自分も海外に行ってみたい」「異文化に触れてみたい」と思ってくれる人が一人でも増えてくれたら、とても嬉しいです。(by ドイツを満喫しているM)