【10月24日(金)】
2025年10月24日 07時51分○ ヒガシンカタイムについてのページを追加しました。
メニュー ⇒ 学校紹介 ⇒ ヒガシンカタイムから入れます。ぜひ、ご覧ください。
○ 来週10月27日(月)より、完全下校時刻が17:00になります。
〒790-0826 愛媛県松山市文京町2番地2
電話 089-924-8588 FAX 089-925-9931
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先日の26日(日)、愛大附属中学校の章光堂で行われた標記のコンサートに、本校音楽部が出演しました。寺尾さんの透き通る歌声、自分の経験談をテーマにした心に染み渡る楽曲、感動でした。
コンサートでは、他の小学生や高校生たちと合同で「魔法みたいに」を歌いました。まさに、「芸術の秋」の1日となりました。
1年生が台湾の介壽(かいじゅ)中学校の生徒とオンラインで交流を行いました。
東中学校と介壽中学校は3年前から交流を続けており、今年度最初のオンライン交流は、1年生にとって初めての国際交流となりました。
金曜日にパソコン操作のリハーサルをしていた1年生たちは、やる気満々で本番に臨みました。
交流は約1時間。メインルームでのお互いの学校紹介のあと、ブレイクアウトルームに分かれて自己紹介や家族・友達・自分のヒーローについて英語で紹介し合いました。
はじめは緊張していた生徒たちも、少しずつ笑顔が増え、画面越しに拍手や笑い声があふれる温かい時間となりました。
「もう一度リベンジしたい!」「次はもっと話せるようになりたい!」という声もたくさん聞かれ、次への意欲が高まっています。
国境を越えて心が通い合う素敵な経験となりました。
生徒の感想の一部です。
・うまく会話が進まないこともあったけど、ジェスチャーなどを使ってなんとか伝えることができたのでよかったです。
・自分の頭の中で考えた英文がすぐに言えて、その英語が通じたのでとても嬉しかったです。
・英語で何て言えばいいか分からない時があったので、交流のあとすぐに調べてみました。
・相手がたくさんリアクションをしてくれたので、とてもいい人たちだなと思いました。
・台湾のみんなが笑顔で楽しそうにしてくれたから、とても安心して、こっちまで笑顔になり楽しかったです。
・台湾の人たちの英語が自分たちよりもとても上手でビックリしました。
・相手が言っていることが理解できて、嬉しかったです。
・これから英語をもっと勉強して、次はもっとスラスラ話したいです。
愛媛県砂防ボランティア協会と中予地方局建設部の方々を講師としてお招きし、砂防学習会を開きました。
土砂災害の種類やメカニズムについて模型を用いて学んだり、降雨体験装置や土石流3Dシアターで土砂災害の威力を体験したりしました。
また、「えひめ土砂災害情報マップ」を使ったタブレット学習を行い、学校や自宅周辺の土砂災害の発生リスクも確認しました。
土砂災害の危険性や自分たちにできる災害対策について考える、貴重な機会となりました。
【生徒の感想】
〇 私の家は、近くに川も山もないから、土砂災害についてあまり考えてこなかったけれど、どこかに出かけている時に起きたら大変だから、詳しく知ることができてよかったです。今日一番驚いたのは、土砂災害にも種類があることです。私は、前触れなく起こる地滑りが一番怖いと思いました。災害対策をしっかりとして自分の身は自分で守れるようにしたいです。
〇 土砂災害について、模型を使って説明していただき、とても分かりやすかったです。また、さまざまな雨量を体験することもできました。日本観測史上最大の雨量が180mmだと知って驚きました。また、3D映像で土砂災害について学んだのも楽しかったです。土砂災害は、いつどこで起こるか分からないので、キャンプに行く時などは特に気を付けたいです。
〇 僕は、地滑りのメカニズムが分かる模型に興味をもちました。土木業と聞くと、橋やダムなどの建設といった認識が強かったのですが、私たちの暮らしに迫りくる危険から守ってくれているということを知って、感謝の気持ちも生まれました。建設の工程や基礎工事の様子なども知りたいです。いつも見えないところで私たちの生活を支えてくださり、本当にありがとうございます。